川越大学間連携講座に参加しました
理学療法士の専門性から学ぶ、からだづくりと予防の大切さを知る
12月6日、川越大学間連携講座(東京国際大学共催事業)に参加しました。
今回のテーマは、「理学療法士の活動と、中高年・こどもに多い疾患や外傷」。
理学療法学科の教授による講演で、専門的な内容をとてもわかりやすく学ぶことができました。
本講座は、川越市役所 スポーツ・文化芸術振興課が主催する事業として開催されており、地域の健康づくりを考える上でも大変意義のある内容でした。
※講座の詳しい内容は、東京国際大学の公式サイトにも掲載されています。
▶ 東京国際大学ニュース
https://www.tiu.ac.jp/news/detail/news_20251211.html
理学療法士とは?
理学療法士は、身体づくりと生活動作の専門家です。
ケガや病気の後のリハビリだけでなく、日常生活をより安全に、より楽に送るための身体の使い方や運動を専門としています。
講演では、
- PT(理学療法士)とOT(作業療法士)の違い
- 生活習慣病に対する運動指導
- 「治す」だけでなく「予防する」ための予防理学
といった点についても丁寧に解説がありました。
中高年に多い疾患への理解
特に印象に残ったのが、中高年に多い疾患とその予防についてのお話です。
● 五十肩
エコー(超音波)で状態を確認しながら評価できること、
痛みの原因を「見える化」することの大切さを学びました。
● 変形性膝関節症
骨が変形することで痛みが出てくる疾患ですが、
「これ以上、骨が変形しないようにすること」がとても重要だと強調されていました。
そのために必要なのは、
- 骨を強く
- そしてしなやかに保つこと
プールでの運動や自転車など、膝への負担が少ない運動は、
身体だけでなく認知症予防にもつながるという点も印象的でした。
日常生活で気をつけたいポイント
講演では、具体的で実践しやすいアドバイスも多く紹介されました。
- 姿勢を正すこと、O脚の改善
- 体重管理の重要性
- 大腿四頭筋(太ももの前の筋肉)がしっかり使えていないと膝の痛みが出やすい
- 膝が伸びない状態では筋トレの効果が出にくい
→ まずはストレッチで膝をしっかり伸ばすことが大切
また、こどもに多い外傷として
足首の捻挫(前距腓靭帯)についても触れられ、
成長期からの正しい身体の使い方の重要性を再認識しました。
オレンジカワゴエの活動とこれから
オレンジカワゴエでは、
「ずっと元気に、このまちで。」を合言葉に、
健康づくりと認知症への理解を地域に広げる活動を行っています。
今回の講座を通じて、
- 理学療法士の専門性
- 予防の視点を取り入れた運動
- 認知症予防ともつながる身体づくり
これらは、私たちの活動とも非常に親和性が高いと感じました。
今後は、理学療法士の先生方とも連携しながら、地域での運動教室や健康づくりの取り組みに参画していけたらと考えています。
地域に暮らす一人ひとりが、
「無理なく」「楽しく」「続けられる」健康づくりを実践できるよう、
これからも学びとつながりを大切にしていきたいと思います。
今後の活動をホームページ等でご覧いただけたらと思います。
最後まで見ていただきありがとうございました。

